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福岡県(ふくおかけん)は、日本の九州地方に位置する県。県庁所在地は福岡市。

九州地方北部に位置し、九州地方の県では最も人口が多い。県庁所在地の福岡市は、九州地方最大の人口を擁する都市であり、西日本においても大阪市に次ぐ人口を擁する都市である[2]。 福岡市と北九州市の2つの政令指定都市を抱え、いわゆる三大都市圏以外では人口密度が1,000人/km2を超える唯一の県である。 全国では人口は北海道に次ぐ9位、面積は千葉県に次ぐ29位。




この写真はニコンFM2とFujichromeRDPIIIで撮りました。




金鱗湖
きんりんこ



金鱗湖(きんりんこ)は、大分県由布市(旧湯布院町)の由布院温泉にある池である。大分川の源流のひとつであり、この池に朝霧がかかる風景は由布院温泉を代表する景観となっている。

面積は0.8ヘクタール、周囲約400メートル、水深は約2メートル。

池底から温泉と清水が湧き出ているとともに、5つの河川が流入しており、その中には約30℃の温泉水が流れる河川もある。その温度差のために秋から冬にかけての早朝には池面から霧が立ち上る幻想的な光景が見られる。また、その霧が、由布院盆地名物の朝霧の源であるとも言われる。この景色はお盆に霧が乗ってるように見えることから「霧盆」と呼ばれ、湯布院を代表する風物となっている。

この池は、由布岳の麓にあることからかつては「岳下(たけもと)の池」、「岳ん下ん池」と呼ばれていたが、1884年(明治17年)に儒学者の毛利空桑が、魚の鱗が夕日に照らされて金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたと伝えられており、湖岸の1/4には「亀の井別荘」が接する。また、由布院盆地は古くは大きな湖であり、金鱗湖はその名残であるとの言い伝えがある。かつては数倍の広さがあったが、数度の地震による山崩れで埋没したために、現在のように狭く浅くなったとも言われる。




阿蘇火山
あそかざん



阿蘇山(あそさん、あそざん)は、日本の九州中央部、熊本県阿蘇地方に位置する火山。カルデラを伴う大型の複成火山であり、活火山である。

阿蘇火山は、カルデラと中央火口丘で構成され、高岳、中岳、根子岳、烏帽子岳、杵島岳が阿蘇五岳と呼ばれている。

最高点は高岳の標高1592m。カルデラは南北25km、東西18kmに及び(屈斜路湖に次いで日本では第2位)面積380km2と広大である。

2007年、日本の地質百選に「阿蘇」として選定された。2009年(平成21年)10月には、カルデラ内外の地域で、巨大噴火の歴史と生きた火口を体感できる「阿蘇ジオパーク」として日本ジオパーク、世界ジオパークに認定されている。「日本百名山」の一座としても取り上げられている。また、阿蘇くじゅう国立公園にも含まれる。




鍋ヶ滝
なべがたき



鍋ヶ滝(なべがたき)は、熊本県阿蘇郡小国町にある滝。


裏見の滝の代表例として知られる。滝の規模の割に、滝裏の空間が広い。 決して規模の大きな滝とは言えないが、優美なその姿にアクセスの良さが相俟って、好被写体として人気がある。







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